洞爺のゆるりとした空気の余韻にひたりつつ、
梅雨空の東京に戻ってきました。
natsu.です。
campお疲れ様でした!
贅沢な2日間。みんなの貴重な時間、ありがとう!
洞爺は時間の流れがゆっくりで、穏やかで。
良きpower spotでした。
自然に身をまかせすぎて、なんだかいつも以上にぽわーんとしてしまったのだけども。(汗)
ちょっと憧れてたヤマメシも実現出来て嬉しかったよ。Thanks! eri!
みんなで“集まれる時間”って幸せだね*
さてさて。
shimiboファシリテーションお疲れ様でした。
議論の場ではどうしても身近に感じられず、具体的な意見や感想を持てなかった私なのですが。
それって普段、社会に対するちょっとした問題でさえも“漠然と”しか考えていなかったり、
自分には何が出来るだろうって踏み込んで考えてさえいなかったからなのだよね。
でも、ほとんどの人がきっとそうで。
問題提起されることのない世界に暮らしてるというか。。
一般の学生も(大まかにくくると)サラリーマンも主婦もおじいちゃんおばあちゃんも…
なんだかんだみんな日々を生きることに知らず知らずのうちに追われていたり、
テレビから発せられる情報や言葉(単語)だけに踊らされていたり。
(私もそのひとりだけれど)
田舎では特にそうだけれど、受身だよね。
“~してくれないかな。”とか“~すればいいのに。”と言ってしまいがちで。
個人で発信していくには限界はあるだろうけれど、もっともっと問題意識を持つためのきっかけづくりが必要になるのではないかと感じました。
大きな大きな世界の問題ももっともっと共有出来たら、考えるきっかけをつくり続けたら、
みんなが心から笑顔でいられる未来に一歩ずつ近づいていくんじゃないかな、と。
今回のcampの後、そのまま私は地元に帰省したのですが、あまりにも街が静かで、そして暗くて。
ずっと住んでいるときは感じなかったのになんだか帰る度に衰退していく駅前の寂しさになんだか
悲しくなりました。
もちろん北海道だもの。爽やかで空気は良いし、公園もたくさん。
山も海も近い。
でも、人がいない。活気もない。
田舎がどこもそうだとは言わないし、見ていないからわからないけれど、きっとすごくこういう街って多いはず。
そう感じている人も多いはず。
小さな街が元気にならないとこの先の未来も変わっていかないし、世界も変わらないんだよね。結局。
まずは身近な人々の笑顔から。創りたい。
自分たちの住む街(住んできた街)をもっともっと好きになることから、始めたい。
街の新しい価値を見つけていきたい。
そんな提案をし続けていくプロジェクトなんて、何か出来ないでしょうか。
提案→問題提起→住みやすい笑顔あふれる街へのきっかけ
うーん。まだ考えがちょっと甘いのですが。
徒然とごめんなさい。
みなさんはどう感じていますか?

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