2010-06-23

「僕らはどんな未来像を創るのか」

まずは、洞爺湖キャンプお疲れさまでした。
僕はカヌーやった直後、内転筋に異常な疲労感を感じたために、歩くのがやっとの状態で帰りました。

さて、ディスカッションのアウトプットが当初想定していたものまでいけなかったということで、かたちは変わってしまいますが、参加メンバーの皆さんにそれぞれまとめ(総括、感想など)をこのブログにアップしてもらいたいと思います。

では始めに、清水から。

自分の進行技術は置いておきまして。
一番の反省点は、やはりサッカーを優先させてしまったことでしょうか。
その点については本当に申し訳なく思っております。

ワガママ言ってすいませんでした。でもありがとう。


内容についてですが、
僕は「目的と手段」ということを常日頃忘れないように心がけています。
その辺の意味も込めて、帰納的に考えることをやってみました。

つまり「目的」である「未来」をより具体的に描いた上で、「手段」に最適なものは何なのかということを挙げたかったのです。

ブレストで未来像を挙げるところまではまぁまぁ良かったと思います。
そこで次に多少時間をかけて絵を完成(より書き込んで)させたかった。

そして完成した未来の絵を見ながら、現在という地点からその的を射るにはどういう問題点があって、どんな解決策があるのかを議論したかったです。

最後の発表も出来れば
「こういう未来にしたいのですが、それにはこんな問題点があるので」という前置きから「何々をする必要があると思います」という風にしてもらいたかったです。

個人的には、
何点かの共通項として、里山の有り様に注目し、何かプロジェクトを興せるのではないかな〜という感触を得ました。
皆さんはどうでしょうか。


とり急ぎ。

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