N Lab Project PLAN 2010
N Labの基本的な考え方を公開しています。
このプランはN Labの基本的なステータスとプロジェクトプランを示した基本計画案です。
ビジョン:
すべては人類・地球(社会)のために
多様性の実現(みんなちがってみんないい)
↓
みんなのための実験室 ≒ 社会のための研究室(LABORATORY) ≒ Social Laboratory N
N ≒ 自然数※の集合を表す。
つまり、自然数は限りなく増えていく数であり、それは無限である。
ひとりでも多くの人が他人(社会≒人類・地球)のことを考え、できるところからアクションすることを願っている。
その広がりは無限である。
※自然数(natural number ):1.2.3.4......無限大
ミッション:
Mission
クリエイティブでオープンな(リ)ソースを社会に提供すること
Creativity Open (Re)Source For Public
横断的で多様な分野で構成される人的、知的、物的なオープン(リ)ソース。
多彩な活動を行っている人たちが集まり、情報を共有したり、それぞれの能力やハードを共有・協働させて社会に役立つアイデアやプロジェクトが生み出されるオープンなプラットフォームを提供します。
例)Think & Shareプロジェクト、Social Laboratory N
行動する実験(研究)室
Laboratory for Act
N Labは研究機関ではありません。多様な分野で活動する人々がよりよい社会の実現ために実践的な活動を行います。また、そのような社会のために活動したいと思う人々のための化学反応の場を提供します。
例)Think & Shareプロジェクト、Social Laboratory N
すべては社会に
Profit For Humanity and Earth
社会(人類・地球)の益のために思慮深くも創造的に行動します。
N Labはすべての人が社会(人類・地球)に対して、その大きさは違っても責任を負っていると考えています。まず、自らその責任の果たすだけでなく、社会に役立たいと願う人々をサポートし、一人でも多くの人々が人類と地球(社会)を考え、行動できる機会を提供します。
例)20%プロジェクト,SFIs,Think the Haiti
Project & Plan:
Social Laboratory N
様々な分野で活動する人たちからなる実践的な実験室(研究室)。各分野の問題、課題、未来像などを横断的にスタディ&アプローチ(調査、研究、提案、実践)し、そこから生まれたアイデアやプランがプロジェクトとして社会に提供するプロジェクト。
分野)
アート、デザイン(創造性)
自然・環境(生物自然)
農業・食糧・エネルギー(生きる糧)
テクノロジー(IT)、サイエンス(技術、知識、知恵の進歩)
医療・保健・福祉(生命の保障)
危機(災害、人道危機)
社会教育(学ぶこと)
Think & Share みんなでシェアしよう(仮・・・もっといい名前ないっすか!
ひとりひとりの持っているアイデア、考えなどを共有していく取り組み。
また、社会の問題・課題に対して提起をおこなう開かれた議論の場の提供することを目指す。
20%プロジェクト(仮
1 件のコメント:
補足
ここに書いた基本計画案はあくまで究極に目指す体系だ。
実際、スタートアップするときは足元を見なければいけない。もし、北海道や札幌でスタートするなら、なぜその土地なのその必然性を導きだす必要がある。そして、その土地の問題解決に確かな寄与しなければ意味がない。
僕がここに追記したいのは、どこの土地であってもチャンスはあるということである。インターネットが発達した現代において地理的な意味合いは薄くなりつつある。
そして今後、経済の構造自体が大きく変化することだろう、それらを見越した行動が新たな時代を作り上げることに繋がるだろう。僕らの世代にはその時代をつくる役目があると強く感じる。
最後に、自分の生まれ育った故郷が廃れていいくの見るのは苦痛だ。その土地に生を受けたひとりの人間として、何かしなかればと思う。
今、僕はクリエイティブ(創造性)によって北海道を活気ある土地に変えたい。と思っている。
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